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2008年7月24日 (木)

 他所事ではない、突然の地震に対策を!

また、岩手県北部で地震が起こりました。このところ1年に何回も震度6~6強の地震が起こっています。北広島でも何時起こるか分かりません。宮城・岩手内陸地震では活断層の存在が認められていなかったところでも大きな地震が起こるのですから、警戒が必要です。北広島付近では、勇払から長沼を経由して美唄にいたる「石狩低地東縁断層帯主部」と言う活断層帯があり、そこではマグニチュード7・8の地震が30年以内に6%以下の確立で発生する可能性があると、国立地震研究所では指摘しています。決して低い確立ではありません。このための備えが必要です。議会で度々取上げていますが、市は平成10年の調査を基に、「マグニチュード6.5」としか想定しておらず、防災備蓄も乾パン3300食、毛布1000枚程度しか備蓄していません。避難場所に自家発電装置があるところはごくわずか。冬場の暖房器具など全く用意されていません。

 中国四川省地震を教訓として、国は学校耐震化促進法を改訂し、補助を引き上げて学校の耐震化を促進するよう指示していますが、北広島市はまだ模様眺めです。市内小中学校16校中、昭和56年以降建設された学校や、耐震化工事が終了した学校は合わせて8校。残りのうち2校は今年度中に工事が行なわれますが、耐震化が必要な4校は5年後以降の工事予定といった状態です。四川省のように授業中に大地震が起こることもありえます。また避難先として学校が使えなかったら、たいへんな支障が出ます。市庁舎の耐震化も勿論必要です。真剣に地震対策を考えなければなりません。

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