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2009年3月31日 (火)

12年目になる札幌の老健施設「もえれパークサイド」でのライブ

 札幌のモエレ沼公園のほとりにある老人保健施設「モエレパークサイド」のボランティアを申し込んだのが12年前。以来附帯の認知症高齢者のグループホーム「もえれのお家」で職員として一時期働き、議員になってからも慰問を続け、毎月1回の「民謡クラブ」を12年間続けてきました。いまでは日本の叙情歌、懐メロなどが主となり、40~60人で歌を楽しんでいます。

 3月26日には卒業シーズンだったので「仰げば尊し」、「思い出のアルバム」、「蛍の光」、「いい日旅立ち」、「乾杯」、「遠くへ行きたい」、「憧れのハワイ航路」、「北帰行」など。そのほかに最近のテレビで中学の卒業式に歌われる歌のベスト4が報道されていたとして①「「旅立ちの日に」 ②大地讃頌 ③アンジェラアキの「手紙」を、口ずさんで紹介したり・・・。卒業しても就職がままならないことのお話も交えながらの1時間はあっという間でした。

 もうそろそろ終わりにしようかなと思っても、「とても楽しかった。」 「良い歌を思い出せてよかった。来月も楽しみ。」と言われると続けてよかったと言うことになります。  歌は懐かしき時代を思い出させてくれます。涙ながらに歌った「仰げば尊し」で、あの人は何を思い出したのか。

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2009年3月29日 (日)

NHKドキュメンタリー「拝啓 旅立つ君へ」を見て

 3月27日夜のNHKドキュメンタリー「旅立つ君へ」は大変素晴らしい番組でした。インタビューは女子中学生ばかりでほとんど男子生徒が出てきませんでしたが、中学生があんなに多感と言うか、悩みながら毎日生活を送っているとは想像を超えていました。私の50年前はどうだったか。科学部の部活に明け暮れていました。横須賀海軍施設跡の薄暗い学校で、1学年50人のクラスが16。たしか2つ上の姉は21組あったと記憶しています。いわゆる不良がいて、職員室で先生が果物ナイフを取上げようとして怪我をした事件もあり、全国一荒れた学校でした。そんな中で、いじめがずっと繰り返されたりした記憶は全くありません。性の悩みは有りました。何だか気持ちよくて自慰行為にふけり、どうなってしまうのか悩んだことはありました。時が解決するものですね。そんな程度で、今思えば楽しい学校生活でした。高校は受験勉強ばかりで、あまり思い出は有りませんが・・・。

 20年前の息子、娘の時代はどうだったか。親の目には分かりませんが、将来の自分については、ある程度夢や目標、希望があったのではないかと思います。兄妹で悩み事を話していた様子は見たことがありませんでしたが。

 今はどうなのでしょう。テレビでは悩みについて抽象的な言葉で多く表現されていたように感じました。親子の対話、兄弟の対話、隣近所との対話、そんなものがなくなってしまっているのが原因の一つではないかと思います。そして何よりも目標を見失ってしまっているのではないかと思います。勉強していい大学に入っても就職先が無い、成人しても両親のような毎日苦しい生活を強いられる。自分葉どんな目標を持てばよいのか分からなくなってしまっている。そのようなことが根本にあるのではないでしょうか。

 番組では悩みの種を深く掘り下げませんでしたが、一人っ子家庭、一人親家庭、そして職を失った家庭などの生活環境が大きく影響していることが容易に想像されます。

 政治家がまずやらねばならないことは、貧困を教育の場に持ち込まないことです。誰でも等しく教育を受けることができる。とりわけ義務教育は無償とする。この憲法を遵守することが何よりです。

 そして、教育を学校だけに任せるのではなく、家庭・地域が一体となって取り組まなければなりません。行政はその基盤をつくらなければなりません。

 そして教育差別、学歴差別をなくし、教育の貧困連鎖をなくしていかなければなりません。

中学生たちが、孤独に悩まないよう、できる限りの支援をしてあげたい。

 アンジェラ・アキの「手紙」を添付しました。

「TEGAMI.doc」をダウンロード

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2009年3月22日 (日)

企業・団体献金と政党助成金の即時廃止を!

 西松建設の政治献金問題についての3月20日付け「しんぶん赤旗」の記事を読んで、あらためて考えさせられました。隠れ蓑の政治団体を2つ作り、95年から解散した06年までの間に小沢氏はじめ20人ほどの政治家や派閥、自治体首長などに4億7800万円もばらまかれたとのこと。企業は営利目的のための活動を行うところですから、損をしてまで献金をすることなどあり得ません。当然この4億8千万円余は事業収入として受注金額に上積みされていたはずで、公共事業がそれだけ高く発注され、税金がつぎ込まれていた訳です。

 中でも小沢氏はダントツで、1億2900万円もの献金を受けていたとの事です(2番目が尾身元財務相の2080万円、3番目が二階経済産業相1648万円・・・)。

 この小沢氏が突然、「企業・団体献金の禁止」を言い出したことに、閣僚や自民党などから「盗人猛々しい。」との声が出ているようですが、それもうなづけます。今回の問題が明るみに出るまでは、民主党は企業や労働組合などの団体はおろか、経団連にまで出かけて擦り寄り、献金を頼んでいたわけですから、小沢代表の真意を図りかねます。国民の支持をつなぎとめる心にも無いポーズでなければ良いのですが・・・。

 ともあれ、共産党がかねてから主張してきたことを真似しなければならないほど、小沢氏が窮地に立たされ、共産党の主張の正しさが否定できなくなった、と言うことではないでしょうか。

 さらに、私たちは政党助成金も憲法違反であり、廃止すべきだと訴え続けています。支持もせず、選挙権も持たない国民を含む頭割りで年間一律250円、総額320億円もの税金を共産党を除く政党で山分けしているのです。右手で政党助成金、左手で企業団体献金。こんな2重取りは即刻止めさせるべきではないでしょうか。

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2009年3月14日 (土)

問題が多い北広島市の09年度予算

3月9日から12日までの4日間、09年度予算案審議が行なわれました。疲れ果てました。問題が多く、この予算案には反対せざるを得ません。

1.地方自治の精神に則った「住民の福祉の向上に努めなければならない。」といった根本精神が欠如しています。市民の生活が最近どのように変化してきているか、実態調査をしようとしていません。派遣切りに逢った市民はいないか、家計が苦しくなったため、学業を続けられなくなった子ども達はいないか、お金がなくて病気治療をためらっている人はいないか。1人暮らしはどの程度増えているか、等々、実態をつかんだ対策がなされていないのです。

 2.後期高齢者医療保険制度が昨年春から始まって、国民健康保険制度加入者状況が変わり、単純比較ができませんが、国保の収納率は4%以上も下がっているようです。収入から必要経費を差引いた所得がゼロの人も激増しているようです。

 3.これから市民の各々について、新年度の住民税、国保税、保育料、幼稚園就園奨励補助金、介護保険料など、色々な負担が決められてゆきます。それらの多くが前年度の収入額で負担額が決められます。6月に通知される国保料には、この数ヶ月間の収入の激減などが反映されない点に大きな問題があります。担当者はそこをよく理解し、市民の立場にたって臨機応変に対応すべきではないでしょうか。

 4.就学援助も保護者の前年度収入額によってきめれれます。しかし今年1月から仕事が減って家計が苦しくなっている、といった実情も充分聞き入れてできるだけ多くの子ども達が安心して学校に通えるようにしなければなりません。

 5.なぜ国民が生活苦なのか、なぜ地方財政が困窮しているのか。国の財政支援が大幅に削減されているからです。国も大変だ、といっていますが、大企業に対して大幅な減税をし、アメリカ言いなりにグアム移転費用3兆円を拠出し、5兆円もの軍事費、320億円もの政党助成金、そして無駄な大型公共事業・・・。これらにメスを入れれば福祉予算の削減をしないで済むのです。衆議院選挙でどうしてもこの政策を変えさせなければなりません。

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3月13日の駅前宣伝

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2009年3月 8日 (日)

MHCきたひろしまの利用者さんにも工賃支払いを

「 MHCきたひろしま」は心に障がいを持った方たちが通う施設です。障がい者地域活動支援センターの一つで、北広島市の直営です。土日を除く毎日、9時半から15時頃までおよそ20人の方が通い、色々な活動を行なっています。手芸品や木工品、飾り物なども作っているようです。クラフトマグネットなども市の広報誌で紹介されました。

 今開会中の市議会一般質問で取上げたのですが、ここで作業活動に励んでいらっしゃる方たちに工賃が全く支払われていないのはおかしいのではないでしょうか。他の障がい者地域活動支援センター(手仕事屋、クレイン)では、小額ながらきちんと工賃が支払われていますが、MHCはゼロ。私の指摘に対し市は「MHCで行なっている作業は「訓練事業」だから工賃を支払う必要は無い。」と答弁。この規定はいわば市の勝手な規定だと思います。工賃支払いをしないための方便に過ぎないのではないでしょうか。地域活動支援センターが行う生産活動に対しては工賃支払いの義務が法令で定められているのに・・・。喩えは的確ではないかもしれませんが、「社会復帰訓練」事業として刑務所の受刑者には時給で5円~32円が支払われています。MHCに通っている方々は受刑者以下なのでしょうか?

 質問でも述べましたが、いくばくかでも労働の対価として工賃がもらえればそれが励みになるのではないでしょうか。お役所仕事の典型を垣間見た思いです。工賃支払いの実現を議会で求めて行きたいと考えています。ご意見お聞かせ下さい。

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2009年3月 7日 (土)

派遣労働問題講演会

 今月末までに新たに職を失う人は40万人にもなると言われています。派遣・請負労働者のこのような大量解雇がなぜ起こるのか、学びあう機会をつくりました。多くの市民の方のご来場をお待ちしています。

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2009年3月 6日 (金)

考えさせられた市の障がい者施策

昨日私たち共産党市議団の一般質問を議会傍聴した女性の感想です。初めての傍聴でびっくりしました。板垣市議が取り上げた、地域活動支援センター(共同作業所)の補助金の問題。あれはひどいですね。あんなでたらめな補助金処理を何年も続けていて、市の担当者はなぜ処分されないのでしょうか。私は市長に言いたいです。」本当にズサンな経理処理で、返戻金を道と市とで半分づつ山分けして、後は責任を取らない。責任の全てを事業所に押してけて事足れり、なんですからあきれてしまいます。」

 「精神障害者の社会復帰訓練はあくまでも訓練で報酬(工賃)など支払うつもりは全く無い、との考え方にも驚かされました。福祉担当の資格が全くないといわざるを得ません。利用者さん達が声を出していく必要を痛感させられます。」

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