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2009年6月11日 (木)

異議あり!給食費値上げ

 北広島市教育委員会は7月1日より市内小中学校給食費を値上する事としました。現在の状況下で、保護者に負担増を求めることは、容認できることではありません。私は6月9日の定例市議会一般質問でこの問題を取り上げ、市・教育委員会を鋭く追及しました。

 値上理由として物価の急激な上昇のため、としていますが、とりわけ北海道は物価下落が激しく、今後もこの傾向は続くと予測され、値上理由にはならないのです。

 1ヶ月300の負担がどれほど重いものか、教育委員会はもっと考えるべきです。家庭の収入は大きく減少しています。経済部の調査では、市内で働く45歳の方の月収が4年間に4万円も下がっている状況なのです。

 近隣他市との比較でも、納得できません。教育委員会は資料提示の際にわざと札幌市の場合を除外したのではないかと思いますが、フェアーなやり方ではありません、値上すれば1食当り小学校で15円、中学校で30円も札幌より高くなってしまいます。

 小学校給食センターはご飯を炊く釜がないため、炊かれたご飯を業者から仕入れています。そのため1食当り30円も高くついているのです。ご飯を炊けるようにすれば値上しないどころか、値下げすらできるのです。こういった努力こそが 今、市・教育委員会に求められているのではないでしょうか。それをせずしてただただ市民に負担を押し付けることは許されません。

  小学校給食センターは築35年。ぼろぼろといった状態で、調理場内の虫が給食に混入する事故も後を絶ちません。

 政府はバラマキの経済対策を行なおうとしていますが、地方に交付予定の補正予算総額はおよそ5兆円。

 今こそ給食センター建て替えの絶好の機会ではないでしょうか。そのための市・教育委員会の対応を強く求めたいのです。

Photo

早期の改築が求められる小学校給食センター

Photo_2 一方の中学校調理場

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コメント

 いつも楽しく読ませていただいていました。これからはたまあに感想や意見・質問などもしてみようと思うようになり登録することにしましたので宜しく。

投稿: 柏倉則勝 | 2009年7月20日 (月) 17時03分

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