2012年5月12日 (土)

うれしい回答

 4月のある日、大曲南ヶ丘の方から市への苦情・要望をいただきました。南ヶ丘と工業団地の境界の緩衝緑地帯の樹木が、工場敷地内の除排雪によって著しく損傷、枯死してしまっているので、何とかしてほしいとのことでした。現地に行って一緒に調査したところ、ここの数百メートルにわたる緑地帯には、トドマツや黒松、シャクナゲなどが植えられていますが、工場側のトドマツが枝を折られ、とりわけ2列目の黒松は何十本も無くなり、残りも幹が折られたり、ひどい損傷でした。

 「市民の声」として現状を訴え、改善を市に申し入れたところ、過日、回答が寄せられました。

「敷地内の雪を緑地帯に押し込まないよう工場側を指導したこと、補植して並木を復活させること、今後適切な維持管理につとめること等の対応をとる。」との事でした。今まで、このような丁寧な対応を経験したことがなかったので、この真摯な回答に驚き、大変うれしくなりました。

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美しかった樹木帯も歯が抜けたようで、木々の悲鳴が聞こえるようです。

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2010年3月23日 (火)

お母さんの声かけ

3月19日、身体障害児者の未来を考える「あすなろ会」の総会後の懇親会での一コマです。ノンちゃんのお母さんがこんな話しをしてくれました。「今日、札幌でバスを待っていたときなんだけど、バス停に学生服の裾をほつらせ、突っ張りを自ら演出している高校生がたばこを吸っていたの。危ないなとそれとなく気にしていたところ、やっぱり。吸い殻を紙くずかごに放り込んだのさ。「危ないでしょ。火事になったらどうするの。」と言って私はその吸い殻をごみから出して始末したわ。蹴飛ばされるかなと思ったけど、何もなかった。で私はその男の子に言ったのさ。「たばこ、好きなの?」男の子は何にも言わなかった。やがて来たバスにも乗らなかった。」

 見知らぬお母さんから優しく「たばこ、好きなの?」と聞かれて、どんな気持ちになったのでしょうか。「きっとそんな風に声をかけられたこと、今までその子にはなかったんだよ。」みんなの感想でした。

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2008年1月14日 (月)

なり手がいない町内会役員

 毎年、年末から年始にかけて、町内会役員選びでは苦労します。私の住んでいる地域の町内会はどこも同様。年末に次期役員選考会が開かれましたが、「会長の引き受けてがいないから板垣さん、あんたまたやれ。」とのことで、再び町内会長を引き受けざるを得なくなってしまいました。普段の生活で何もなければ町内会も無くても良いのでしょうが、1月17日の阪神淡路大震災のような災害がいつ起こるか分かりません。災害にあって漸く町内会の存在意義、近隣同士の助け合いの必要性を認識するようでは遅すぎます。普段からの備えが大事であることは言うまでもありません。しかし自らその世話役を買って出ることも、確かに難しい。一度世話役を引き受けると次に受けてくれる人がいなければ、再び自分で背負って責任を果たさなければならなくなる。こんな繰り返しで9年目になります。これも議員であればこその宿命かもしれません。今年1年、町内の人々が和気藹々、楽しく暮らせるようにまた頑張ります。

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